Yonemikiブログ
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おうちじかん

脱汚部屋!ズボラ女子の部屋選び4つのポイント

 

この記事の結論

1.日当たりの良さが最優先
2.住環境のスペックは妥協しない
3.仲介会社は1社に絞る&おすすめサービス
4.内見はお昼までに!必ず日当たりを確認
5.おまけ:ズボラ女子の引っ越し裏話

こんにちは、yonemikiです!
私が汚部屋からの卒業を決意したきっかけは、引っ越しでした。以前の自宅は駅から徒歩5分、オートロック付きのマンションで、都心部へのアクセスも抜群。しかし、リモートワークが増えたことで、その魅力が次第に色あせ、デメリットばかりが目につくようになりました。

いろいろと模様替えを試みたものの、どうしても「居心地がいい」とは感じられない日々。そこで、思い切って引っ越しを決意し、心もカラダも軽やかに過ごせる新しい住まいを探すことにしたのです。

この記事では、ズボラ女子が汚部屋を卒業するための部屋選びのポイントを、私の経験をもとにご紹介します!

1.部屋選びの極意は日当たり


ズボラ女子が部屋を選ぶ際、最も重視すべきなのは、なんといっても「日当たりの良さ」です。

「なんで日当たり?」と思うかもしれませんが、実はこれが超重要!朝が苦手だったり、ギリギリまで布団から出られなかったり、自己嫌悪に陥りがちな生活…。これらは日光を浴びることで、かなり改善されるんです。

日光を1日15分程度浴びると、体内時計がリセットされ、セロトニンが分泌されることでポジティブな気分になれます。以前の自宅は北向きで、朝日が入りにくく、遮光カーテンを使っていたため、朝のスタートがいつも暗く、気持ちも沈みがちでした。

「どうせ日中は仕事だし、帰ったら夜だから日当たりなんて関係ない」と思うかもしれませんが、仕事のクオリティを上げたい方こそ、朝日が差し込む日当たりの良い部屋を選んでください!

2.住環境のスペックは妥協しない


日当たりの次に大切なのは、居住空間の広さと機能性。以下のポイントは絶対に妥協しないでください。

6.5畳以上の居住空間

2口コンロ以上のキッチン

バストイレ別

広い収納スペース

さらに、浴室乾燥機やドラム式洗濯機が置けるスペースがあれば、生活の質が格段に向上します。

「オーバースペックじゃない?」と思うかもしれませんが、ズボラな性格を考慮すると、住環境とテクノロジーを最大限に活用することが、汚部屋からの脱却への近道です。

3.仲介会社は1社に絞る&おすすめサービス


物件探しの際、仲介会社は1社に絞ることをおすすめします。複数の会社とやり取りすると、ズボラ女子には手間がかかりすぎてしまいます。

私が利用したのは、オンライン仲介サービスのietty(イエッティ)。アプリ内で希望条件を入力すると、AIが毎日おすすめ物件を提案してくれます。他のサイトで見つけた物件も、URLを送ればお部屋の状況を確認してくれるので、最小限のコミュニケーションで物件探しが可能。仲介手数料が50%OFFになるのも嬉しいサービスです。

4.内見はお昼までに!日当たりを必ず確認


内見の際は、必ずお昼までに行って、日当たりを確認しましょう。部屋の方角は物件情報でわかりますが、実際にどれだけ明るいかは、自分の目で確かめる必要があります。

メジャーやノートを持参し、部屋の各辺の長さや収納スペース、間口などをしっかり測っておくと、家具家電の搬入時も安心。スムーズに新生活をスタートできます。
特に内見時に測っておいてよかったのは次の5ヶ所。

部屋の各辺の長さやクローゼットなどの幅と奥行き

冷蔵庫を置くスペース

洗濯機置き場のスペース

カーテンのサイズ

玄関や各ドアの間口

女性では手が届かない場所がある場合は、内見に立ち会ってくれた仲介業者の方にお願いすると、多くの場合快く手を貸してくれますよ!

おまけ:ズボラ女子の引っ越し裏話

部屋選び4つのポイントいかがでしたか?
汚部屋脱出の鍵は、日当たりの良い住環境にあります。次に待っているのは引っ越し準備。私の場合、10年住んだ自宅から引っ越す際、古くなった家具や家電を処分し、身軽に移動しました。

部屋の間取りも変わるし、10年前の私と今の私では趣味嗜好も違う…。

浪費を推奨するつもりはないのですが、家電は10年以上使っていると劣化して消費電力も上がってしまいますし、家具も次の部屋でシンデレラフィットするとは限りません。
どうしても手放したくないもの、確実に次の新居で使えるもの以外は一度処分して身軽になったのは、ズボラな私にとっては引っ越し作業のタスクが減って気持ちがラクになりました。

新しい部屋に合った家具家電を揃えるのは楽しい作業ですし、より自宅に愛着が湧くはず。ズボラ女子のみなさんも、引っ越しの際は【身軽に移動する】ことを意識してみてくださいね!